blog

ブログ

2023.11.16 / TRAINING

【足が速くなりたい人必見!】足が速くなるためのストレッチ4選

西田 沙耶香

今回は、足が速くなるために必要な柔軟性についてお話していきます。

この記事は、

●たくさん走っているのに足が速くならない
●前は勝てた相手に勝てなくなってきた
●0.1秒、0.01秒でもタイムを縮めたい!
●足を速くしてライバルに差をつけたい!

そんな人たちにぜひ読んでいただきたい内容です。

そもそも、なぜ柔軟性が必要なの??

著作者:yanalya/出典:Freepik

ストレッチはケガ予防のためだけだと思っていませんか?
実は、そんなことはありません。
ストレッチが正しくできると、足が速くなるかもしれません。

足の速さは、“ストライド×ピッチ”で決まります。

point
ストライド=歩幅 ピッチ=足の回転数

ストレッチを継続して体を自由に動かせる範囲が広がると、ストライドが広くなります。

1歩でより遠くに進むことができるようになるので、足が速くなります。

足が速くなるためのストレッチ

布団1枚分くらいの場所があれば出来るものや、自宅でも出来るものを紹介していくので、ぜひ挑戦してみましょう☆

お尻のストレッチ

足が上がらず、いわゆる”ももあげ”がうまくできない選手はお尻が硬いかもしれません。

①足を前後に開きます

②前の足をそのまま外に倒して、体を前に倒します。この画像では、右のお尻のストレッチです!

太もものストレッチ

太ももの前、後ろの両方がストレッチ出来るメニューです。速く走るためには股関節をしっかり動かすことが大切です。

①足を前後に開きます。

②両手を地面につきます。(右手と左手の間に前足が入るように)

③体重を前にかけます。後ろ足の太ももの前側のストレッチです。

④体重を後ろにかけて、前足のつま先を上げます。前足の太ももの後ろのストレッチです。

体の前側のストレッチ

体の回旋動作を身につけるためのストレッチです。走るとき、体をひねる動きも重要です。

①うつ伏せで寝転がり、両手を真横に伸ばします。

②右足を左手の方に持っていくようにして、体をねじります。①の姿勢に戻って、反対も同じように行いましょう!

体の後ろ側のストレッチ

体幹の安定性と太ももの裏、背中の柔軟性を向上させるためのストレッチです。

①前屈の姿勢で、足をその場に残したまま、手だけで少しずつ前に進みます。

②限界まで前に進んだら、今度は手をその場に残したまま、足だけで前に進みます。前屈の姿勢に戻ったら、①②を繰り返します。

 

この記事のまとめ

今回は、足が速くなるためのストレッチを紹介しました。

まずは1日1種目からでもいいので、取り組んでみましょう☆

次回は、足が速くなるためのトレーニングをご紹介していきます!

 

 

【大阪・奈良】Jrアスリート個別指導トレーニング

アスリートワークスでは、専門スポーツに特化した特別コースや発展途上の子どもたちを対象に

基礎的な土台作りからJrアスリートとして活躍するための本格的なトレーニングまで

それぞれのレベルに合わせたトレーニングコースをご用意しております。

 

現在は、大阪では京橋本店・堺店・豊中店、奈良三郷店と関西に4店舗で子供たちの指導をしています。

野球・バスケ・サッカー・ラグビーなど、様々な競技で沢山の子供たちが通っている施設です。

 

ブログ記事で書いている内容をより詳しく知りたい!足が速くなりたい!

スポーツで活躍できる選手を目指したい!正しい身体の使い方を覚えたい!

柔軟性を高めてケガが少ない体を作りたい!など…

 

小中学生に特化したトレーニングに興味がある

実際に動きをみてもらってフォーム指導してもらいたい方は

 

ぜひ一度、見学・体験レッスンへお越しください!

見学・体験会のお申込みは随時受付中です。 見学は随時可能。お気軽に応募、またはお問い合わせください。

▼見学・体験会のお申込みはこちらから
https://athleteworks.co.jp/reserve/

▼お問合せはお電話にてお願いします
[京橋店・堺店・豊中店・奈良三郷店共通] 06-7506-9864
※営業時間:11:00~21:00(日曜・祝日は店休日)

まずは見学・体験に参加しよう!

LET’S TRY PROGRAM!!

アスリートワークスではトレーニングに通っている子供達と一緒に、実際のトレーニングを体験頂くことができます。
少人数でのグループトレーニングなので、はじめての選手にもしっかりと寄り添って指導をしています。

お申し込みはこちら