【必見】中学生の親が知っておきたい食事の重要性
大西 健太
今回は「食事の重要性」というテーマでお伝えします。
記事のポイントは3つです。
①子供の体は食べたものでできている
②パフォーマンスアップの土台となる
③実は食べるだけではダメ
1分ほどで読めますので、最後までお読みください。
(特にポイント③は超重要です)
子供の体は食べたものでできている
当たり前のことかもしれませんが、人間の体は食べた物でできています。
いや、食べた物でしかできません。
栄養が足りていなければ、体は成長しません。
例えば。筋肉の材料はタンパク質です。
タンパク質が足りていなければ、身長が伸びず、筋肉もつきません。
どれだけトレーニングしても成果がなかなか出ないのです。
それだけ日々食べるものは大切と言うことですね。
パフォーマンスアップの土台となる
先ほど、「タンパク質が不足すると筋肉がつかない」と書きました。
パフォーマンスアップのための考え方は画像のようなピラミッドになります。
どの競技でも、最終的には「技術」を伸ばしたいですよね?
例えば野球では、
「狙ったところに投げる」
「変化球でも狙ったところに打てる」
「守備の捕球が上手い」などです。
そして、その技術を支える土台として「筋力」があります。
さらに土台に筋力をつけるための「栄養」があるんですね。
ここでもし栄養不足になってしまった場合、ピラミッドは逆になってしまいます。
下が細い逆ピラミッドになると・・・
当然倒れてしまいます。
技術や筋力が育たないということですね。
だから、食事がパーフォーマンスアップにも繋がるということです。
実は食べるだけではダメ
さて、ここまでで食事の重要性は理解して頂けたと思います。
ただ、実は「食べるだけ」ではダメなんです。
冒頭に「人間は食べた物でできている」と書きましたが、実は抜けていることがあります。
なんだと思いますか?
正解はこちら↓
「人間は食べて消化吸収されたものでできている」
実は口にした物すべてが身になっているわけではないのです。
ここの「消化吸収」に関しては次回の記事で解説していきますね!
この記事のまとめ
①子供の体は食べたものでできている
②パフォーマンスアップの土台となる
③食べた物は消化吸収されて初めて身になる
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