【身体が硬い人向け】怪我知らずの身体を手に入れるための3つのセルフケア
大垣 光平
今回は全ての競技に必要な「股関節の柔軟性」を高めるための3つのストレッチ方法を紹介します。
●練習や試合の後に腰周りが張りやすい
●セルフケア方法が知りたい
こんな方に読んでほしい内容です。
競技の後に必ず腰が張ったり、痛みがでたりする人は、股関節の柔軟性が低下していることが大きく関係していると言われています。
その中でも特に柔らかくしておきたい内転筋と臀筋群のストレッチ方法をお伝えしていきます!!
ストレッチ① 内転筋
膝立ちになり、片方の足を真横に伸ばし、両手を床について、お尻を後ろに引いていく。
ストレッチ② 内転筋(開脚)
①ができたら、開脚をどんどんやっていきます。
両足を広げたら両手を床につき、前へ後ろへ手で動かしていく。
ストレッチ③ 臀筋群
足を卍の形にして座り、片方の手を前に伸ばしていく。
私自身は学生時代は野球をやってきました。
中学生の時から腰痛に悩まされていて、満足に野球ができない日々を過ごしたことがありました。
今考えると、股関節周りの柔軟性も低く、セルフケアも全くと言って良いほど実施していなかったのが大きな要因だったのかなとすごく後悔しています。
なので、今この記事を読んでいる方々には、私と同じ思いをしてほしくないなと心から思います。
日々のセルフケアに是非参考にしてみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は「セルフケア上半身編」を紹介していきます。
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