中学野球と高校野球の違いを解説!
アスリートワークス
トレーナーの大西です。
先日、9月から開校する高校野球に向けての特別プログラム体験会を行いました。
残念ながら3年生の夏は終わってしまいましたが、目標は次の高校へ向けて意識の高い子達が体験に来てくれました。
高校入学までにやっておくべきことは?
まずは体力をつけることです。
中学のクラブチームでの野球と高校野球との圧倒的な違いは練習量です。
中学野球では基本的に土日のチーム練習プラス平日練習が1~2回という場合がほとんどではないでしょうか?
チームにやっては平日の練習がないところもありますよね。
しかし、高校の硬式野球部に入るとほぼ毎日が練習です。
強豪校で寮生活の場合は、3年間すべてを野球に捧げることになります。
高校に入るとレベルが上がるのは当たり前で、まず練習についていく必要があります。
高校入学までに体力をつけておくことがまず必要ですね。
この9月からの半年が勝負
高校に入ってから練習を頑張ればいいでは間に合いません。
今までライバルはチーム内だけでしたが、高校に入ると全国から能力の高い選手が集まってきます。
この半年でどれだけ他の選手よりも努力できるかが高校野球生活を決めると言っても過言ではありません。
「トレーニングの成果は一日にして成らず」
日々の積み重ねが大切です。
中3限定、野球特別プログラム
アスリートワークスでは高校野球へ向けて頑張る中学3年生を応援しています。
この半年でライバルに差をつけるためのプログラムでサポートします。
次回の体験会は8月25日(水)18時30分~です。
特別セミナーとして元智辯学園和歌山高校野球部で指導をされていた古宮氏から
「高校入学までにしておくべき実践」としてお話して頂きます。
また、セミナー後のトレーニング体験では「4スタンス理論」マスタートレーナーとして野球選手の指導実績多数の工藤トレーナーの特別レッスンを行います。
体験会に参加するだけで、プラスしかない内容になていますので、是非ご参加下さい。
すでに申し込みを頂いており、定員になり次第締め切りますのでご参加希望の方はお早めにご連絡下さい!